型番 | SFK185-S |
定格出力 | 185w |
価格 | オープン価格 |
寸法 | 1,257×977×35 |
ソーラーフロンティアの太陽光発電システムを設置した際の、平均年間発電量を以下に掲載いたします。また、一般的なローンと弊社リースで導入した場合の価格が比較できます。買うよりお得な太陽光リース!
設置場所 | 年間発電量 | 設置費用(相場) | 設置費用(リース) |
鳥取 | 5,579kwh | 1,660,000円 | 1,320,000円~(要相談) |
島根 | 5,764kwh | 1,660,000円 | 1,320,000円~(要相談) |
岡山 | 6,404kwh | 1,660,000円 | 1,320,000円~(要相談) |
広島 | 6,509kwh | 1,660,000円 | 1,320,000円~(要相談) |
山口 | 6,132kwh | 1,660,000円 | 1,320,000円~(要相談) |
CIS太陽電池は光を照射すると定格出力がアップします。
光照射効果という現象で、太陽光を照射すると定格出力が工場出荷時よりも10%ほど増加するのです。
多くのお客様から「シミュレーションより多く発電している」というご報告をいただいております。
通常の太陽光パネルは、一箇所でも影になると回路が遮断されて、該当の回路が発電しません。
ソーラーフロンティアの場合、並列に配列され、一箇所が遮断されても、最小限の影響にとどまります。
ソーラーフロンティア185wでパネルのサイズが小さいので、狭い屋根でも効率的に設置できます。
価格も他の単結晶モジュールより安いので設置費用に対する費用対効果が非常に高く、投資効果の面でも非常におすすめのオールマイティーな商品です。
真夏の晴天時、屋根の上の太陽電池モジュール温度は約60~80℃に達し、出力ロスが発生。CIS太陽電池は、結晶シリコン系に比べて温度係数が小さいため、高温時の出力ロスを小さく抑えられます。
太陽電池モジュールの一部に影ができると、モジュールの中に発電しないセルが発生します。結晶シリコン系の場合、モジュール全体の出力が大きく低下します。しかし、CIS太陽電池は、影による出力低下は一部に留められ、全体への影響は少ないです。
CIS太陽電池は、太陽光に当たると初期値に対して出力が上がるという性質が曝露試験の結果で得られています。
結晶シリコン系太陽電池の厚さが約200~300μmであるのに対し、CIS太陽電池はその約100分の1に当たる約2~3μm。原材料の使用量が少ないため省資源です。また、環境負荷が大きいカドミウムを排除し、鉛レスはんだを使用しています。
CIS太陽電池は、結晶シリコン系太陽電池とは異なる技術で作られており、製造工程がシンプル。製造時に使うエネルギーが少ない点も特長です。製造時に投入されるエネルギー量を太陽電池自身の発電量で回収する期間を表すEPT(エネルギー・ペイバック・タイム)においても、他の太陽電池と比べ短くなっています。