型番 | ESS-T1 |
定格出力 | 5.9kW 3kVA(停電時) |
寸法 | W727×H560×D257mm |
重量 | 42kg |
型番 | ESS-BS/ESS-BM |
容量 | 4kWh 8kWh(増設時) |
寸法 | W572×H349×D239mm |
重量 | 51kg/50kg |
型番 | ESS-V1 |
AC出力電力 | 5.9kW |
寸法 | W762×H1305×D222mm |
重量 | 91kg |
ケーブルの長さ | 7.5m |
4kWh(増設ユニットで8kWhに拡張可能)の電気をためられるトライブリッド蓄電システム™。毎日の通勤やお買い物にクルマを使っている方なら、昼間発電した電気を夜間に電気自動車に電力を移動(エレムーブ™) させることで、毎日の電気自動車のエネルギーが自家製電気でまかなえます。
蓄電システムがなければ発電時に余った電気をためておけないので、通勤に電気自動車を使う方は発電した電気を昼間に充電できません。
昼間、太陽光発電の電気を蓄電池にためて、夜間に電気自動車へエレムーブ™。
停電したときも蓄電システムがあれば、蓄えておいた電気が使えて安心です。さらに、トライブリッド蓄電システム™なら電気自動車にためた電気も使うことができるので、長期間の停電でもしばらくの間電気が使えます。蓄電池の電気を使いきっても、太陽光で発電すれば、また蓄電池に電気を蓄えられます。
トライブリッド蓄電システム™なら、太陽光パネルや蓄電池の増設、さらに後からV2Hスタンドを追加することも可能です。ユーザーの暮らしに合わせてシステムの構成を変えることができます。
電気にはAC(交流)とDC(直流)があり、どちらかに変換するときに、失われてしまう電気(変換ロス)があります。トライブリッド蓄電システム™では、それぞれの機器に電気を移動させる際に電気の変換をほとんど必要としないので、つくった電気をムダなく使うことができます。(※ タイプ1 の場合。)
まだ太陽光発電を始めていない方はもちろん、既に導入されている方も今お使いの太陽光発電システムを活かしてトライブリッド蓄電システム™に切り替えることができます。ユーザーそれぞれの暮らしに合わせられるタイプ1(ESS-T1 システム)とタイプ2(ESS-T2 システム)をご用意しています。
新たに家を購入される方や、太陽光発電を始めようとしている方には、太陽光発電と合わせてトライブリッド蓄電システム™(タイプ1)を購入いただけます。
※1 V2Hスタンドは電気自動車を購入時にあとから増設することができます。
自宅での太陽光発電歴が長い方には、トライブリッド蓄電システム™(タイプ1)がオススメです。10年間の固定価格買取制度が終了される方や、現在お使いの太陽光パワコンの買い換えが必要となった方は、つくった電気を売電する暮らしから、電気をお得に使いきる暮らしに切り替えられます。
自宅での太陽光発電歴が比較的短い方には、現在お使いの太陽光発電システムと組み合わせられるトライブリッド蓄電システム™(タイプ2)がオススメです。つくった電気を家とクルマで上手に使い切る、電気の自給自足が始まります。
トライブリッド蓄電システム™と電気自動車を組み合わせることによって、毎日のクルマのエネルギーコストを下げることができます。
通勤に自家用車をお使いの方の走行距離は月に1,000km、年間12,000km程度だと言われています。(※2)
電気自動車にすると年間119,600円節約に!
※2 自動車保険各社推計をもとにニチコン算定
※3 お持ちのガソリン車の燃費を12km/lとした場合の試算です。
※4 経済産業省 資源エネルギー庁 石油製品価格調査を参考(2018 年2 月)
※5 日産 新型リーフ(JC08 モード)の場合
※6 東京電力スマートライフプラン深夜料金を参考
ガソリン車と比較した場合、年間140,000円もエネルギーコストを節約!
※太陽光発電した電力を電気自動車に使用するとその分売電量が減ります。※あくまで試算であり効果を保証できるものではありません。※天候や家庭での電気使用量によっては0円にならない場合があります。