ASLB75は一般のリチウム蓄電とは違い、充電中も放電できます。
通常の充電器は充電中に放電させると寿命が短くなり、電池の温度も上がるため、爆発等の事故が起きやすくなります。
ソーラーパネルで充電する場合、一般の蓄電池は太陽が出ている時間に
発電、充電させますが、災害時に停電担った場合、昼間には蓄電池は使用できません。
特に夏場の台風時などによる停電時は、窓を開けることも出来ず、携帯電話の充電も出来ません。
ASLB75は窓際にソーラーパネルを置いておけば、太陽が出ていなくてもある程度の発電が出来、扇風機の使用や携帯電話を充電することが出来ます。
太陽光が良好に当たる時には、最大で150W発電しますので、蓄電池が振る充電されている場合は、150w以下の電気製品を使用しても、蓄電池の充電容量を減らすことがないので、夜間に使用する容量を確保できます。
災害時に非常に不便なのが断水とお風呂に入れないことと思いますが、
ASLB75は最大出力300w(AC100V)ありますので、井戸のポンプやガスボイラーを動かすことも出来ます。(灯油ボイラー、灯油のファンヒーターは動かせません)
台風被害で長期間停電した時に、洗濯機が動かせた。冷蔵庫も動かせた。との
ご報告も頂いております。
また、正弦波の電流で、ノイズが発生しないので、さまざまな電気製品でお使いいただけます。(避難所の回診時にも活躍しています)
また、本体重量も7.5kgと軽量で、災害時の非難時に持っていくことが出来ます。ソーラーパネルも持ち歩くことを前提に持ちやすいハンドルを付けて作っています。
充電方法はAC・DC電源の他に太陽光パネルからも直接充電できます。
150wの太陽光パネルから5時間~8時間程度で満充電します。(天候により充電時間は変わります)充電の入力電圧が一般のソーラーパネルと違うので、専用品を使用してください。